「話題の本や新刊を耳で立ち読み!」新刊JPが平日毎日お送りするポッドキャストラジオ番組。ブックナビゲーター矢島が、ドラマを交えつつ新刊書籍の紹介をします。
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ジュンク堂書店で行われているトークセッションやイベントなどの模様をPodcastでお届けいたします。*テスト運用につき、予告なく終了する可能性があります。
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みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回ご紹介するお薦め本はこちらです!新潮文庫よりでております、米澤穂信著「儚い羊たちの祝宴」という本です。 米澤さんといえば、大ヒットアニメの「氷菓」、映画化もされた「インシテミル」、そして高校生推理小説の「小市民シリーズ」など数多くの作品を出されていますよね。「氷菓」や「小市民シリーズ」は青春ミステリといいますか、日常に潜む謎を登場人物たちが解き明かしていく、というストーリーで、シリアスな場面もありつつ、日常シーンはほのぼのしていて、こういう青春いいなぁ、なんて感じるところが多いのですが、今回ご紹介する「儚い羊たちの祝宴」は……怖い。自分、本書読む前に小市民シリーズを読み返していて、その流れで読んだら「あれ?選ぶ作者さんの棚間違えた?」…
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みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。皆さんは普段の生活で、ぶっちゃけ、なんか疲れてるな~、仕事のらないな、とか、自分の人生、これでいいんか…とか、原因はわからないけどなんか不調だな~って思うことはありませんか?そう思うのって特に現代人、多いんですって。自分もすごくわかるんですけど、いつも何か不安だったり、よくわからない疲れに悩まされたりして、そのうえで自分を責めちゃう人が、特に多いんですって。仕事が終わらないのは自分の作業が遅いから悪いんだ、とか、太ったのは私の意志が弱いせいだとか、過去の自分にグッサグサささってましたが、でも、そこで、悪いのは自分だ、と思うのは違うのですと!そもそも、人類の文明をさかのぼって考えればそう思うのは当然なんだよ、って根拠を述べつつ教えてくれるん…
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現金とキャッシュレスの未来みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。「キャッシュレス」という言葉がなじみ深くなっているこの頃、皆さんは支払いや決済にどんな方法を使っていますか?現金、クレジットカード、スマホ決済…様々なやり方がありますよね。私はキャッシュレス可能な店舗であれば現金を使わず決済してしまいます。なぜならポイントを貰えることが多いから!今回は、そんなキャッシュレス決済に関して詳しく書かれた一冊となっています。著者の美崎さんご自身が1年間実践した「キャッシュレス生活」の経験をもとに、おすすめの決済アプリ、キャッシュレス時代のクレジットカードの選び方など、これからの時代に役立つ情報がたっぷり詰め込まれています。1年間のキャッシュレス生活で見えてきた、現金とキャッシュレスの未…
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50代からでも遅くない! 会社を辞めて新しいスタートを切る方法とは?みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回は、フリーランスにまつわる一冊です。昨今「人生100年時代」と言われていますが、それはつまり最低70歳までは働く時代だと本書では述べられており(!)、将来の働き方やキャリアの作り方も今までと同じようにはいかなくなっていく…高田さん曰く、そんな時代に生きる私たちにとって、「50 代半ばというのは、自分自身の「未来」を左右する、大変重要なタイミングなのだ」とのこと。本書では、50代で会社を辞めるための心得、独立する前にやっておくべき行動、そしてフリーランスとして生きるための知恵、それぞれが章ごとにまとめてあり、長年企業に勤めてきた高田さんならではのノウハウが詰まっています…
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粗利70%も夢じゃない!? 自分で価格を決める「輸入ビジネス」とは?みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。みなさんは「輸入ビジネス」をご存知でしょうか?海外で仕入れた商品を日本で売る、というシンプルなもので、本書における「輸入ビジネス」は「BtoB 輸入ビジネス」、つまり企業を相手に行うものになります。自分が海外で仕入れたものを、有名百貨店や大手通販会社へ卸す立場になるということですね。自分で仕入れて企業に卸すなんて難しいのでは?と思うかもしれません。しかし、大須賀さん曰く、BtoC(個人を顧客とするビジネス)よりも、BtoB(企業を顧客にする)方がずっと簡単で手間もいらないとのこと。そして「輸入ビジネス」で重要なのは、タイトルの通り「価格を自分で決める」こと。それこそ難しい…
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新人時代にやっておくべき「チャンス」をつかむ方法とは?みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回ご紹介するのは、紫垣さんの前著「伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い」をマンガ化した一冊です。主人公の新入社員・野口美由希の視点から、新人時代における仕事への姿勢やチャンスのつかみ方など、社会人として大切なことがわかりやすく描かれています。 ところで、皆さんは「伝説の新人」と聞くと、どんな人を想像しますか?フレッシュなやり手営業マン、クールで仕事の早いキャリアウーマンのような 女性…とにかく抜群に仕事ができる人というイメージでしょうか。自分が「伝説」だなんて、ハードルが高い…と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが……ご安心ください!紫垣さん曰く「この本を手…
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30年後、日本は、人類はどのような変化を迎えているのか?みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回ご紹介する本のテーマは「未来予測」。本書の前作にあたる、1989年から2018年の30年間を描いた『分断した世界』の後編となっており、高城さんご自身が世界中の未来予測を仕事とする人々や様々な専門家・知識人との対話を重ね、2020年から2049年までの30年の未来を予測したものとなっています。第1章では、宇宙変動がもたらす人類の危機について。第2章では、今後30年のメインプレイヤーとなる国家について。そして第3章では、日本がEUに加盟する日、ということで、日本の未来に加え、ポスト国家としての「個人」と「人類の未来」について。それぞれの章で、未来の世界や人類の姿を、多くのデータと照ら…
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正しい「批判のお作法」とは何か? 理不尽な日本の問題に一石を投じる一冊!みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回は「黙って見過ごすわけにはいかない日本の問題」ということで、日本の政治、教育、社会等に対して、同じ関西出身である前川さんと谷口さんが対談形式でビシッとツッコみ物申す!そんな一冊のご紹介となります。テレビや新聞を見ていると、正直、理不尽なニュースって後を絶ちませんよね。政治家の答弁に「?」マークが浮かんだかと思えば、国の組織で不正会計が発覚したり、はたまたどこかの学校で問題が起こったり…。そんな様々な問題に、本書では忖度なしでズバズバ意見を述べています。読んでいて凄く共感できますし気持ち良い!と同時に、このくらいはっきり自分の意見をもって生きていかないと、ただただ日…
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お金の教育は子供のうちに? 「新しいお金教育」を分かりやすい知恵袋で徹底解説! みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回は「大金持ちの知恵袋」というテーマでお送りしていきます。ビットコインをはじめとした仮想通貨の登場やキャッシュレス化が進む現在、経済の世界は大きな変化の途中にあると菅井さんは述べています。この「新しい経済の世界」において、私たち、ひいては子どもたちの世代はどんな未来を生きることになるのでしょうか?ということで、本書ではこれから必要な「新しいお金教育」について、菅井さんご自身の経験をもとに詳しく解説されています。本書で紹介されている知恵袋は5種類。「大金持ち」の知恵袋、「稼げる人」の知恵袋、 「貯められる人」の知恵袋、 「増やせる人」の知恵袋、 そして「もらえ…
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「働き方改革」を目指さないことが改革への近道?みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回のテーマは「個人で始める働き方改革」これまでに500社以上へヒアリングを行い、働き方改革を支援してきた実績をもとに、その方法を詳しく、そしてわかりやすく伝授してくれる一冊です。会社の成長と個人の幸せを両立させるための「働き方改革」ですが、本書によると、それに成功していると答えた企業は12%だったとのこと。多くの会社が、「働き方改革」について何らかの取り組みをしているものの、会社と社員の目標が異なり、うまくいかずに悩んでいるそうなんです。そうしたなかで、「働き方改革」を成功させるポイントとは何なのかといいますと、越川さん曰く『ずばり、働き方改革を目指さないこと』これは一体どういうことなのか?…
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赤字続きだったレストランが「余計なこと」をやめたことで大幅業績アップ!?みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回のテーマは「ビジネスにおける余計な物事のやめかた」というわけで、ガトーショコラ専門店として数々のメディアにも紹介されている「ケンズカフェ東京」オーナーシェフの氏家さんが、ご自身の経験をもとに、余計なことの捨て方をはじめ、商品のブランディング法や販売戦略についても詳しく教えてくれます。現在、年商3億を実現している「ケンズカフェ東京」ですが、実は開業当初、数年間赤字が続き倒産の危機も迎えたことがあるとのこと。しかしタイトルの通り「余計なことをやめて」からは状況が一転!業績は右肩上がりに急成長、今や高級ブランドスイーツ店として多くの方に親しまれています。氏家さん曰く、「…
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10年後、お金に困る人と困らない人の差は?みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回は「10年後お金に困らない人、困る人の違い」というテーマでお送りしていきます。資本主義のこの世の中、余程のことがない限り、お金があって嫌だということはありませんよね。そのお金にまつわる不安は多くの方が抱えていると思います。皆さんの中で「高収入を得るための勉強や、セミナー通いをしているのに収入が上がらない。」「今の企業で、将来満足する給料を得られるのか?」「そもそも、稼いでる人と自分は何が違うのだろう?」などなど、お金に関して悩んでいる方はいらっしゃいませんか?そこで、本書の内容に目を向けてみましょう!松尾さん曰く、お金に困らない人と困る人の違いは「まわりの評価」であるとのこと。本書では、お金に…
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考えるよりもすぐに行動することが重要――成功実体験に基づいた決断術!みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回は「3秒決断思考」というテーマでお送りしていきます。「すぐ決めてすぐやること」。これが成功をおさめるための最大にして唯一のルールであると本書では述べられています。金川さん曰く「3秒以上考えてもいい答えは出てこない」「すぐ決めてすぐ行動した方が、結局はすべてがうまくいく」とのこと。たったの3秒で?と疑問に思う方、3秒で決めるなんて無理、もっと時間がないと…と不安になる方もいらっしゃると思います。ご安心ください!なぜ3秒で決断できるのか、また3秒で決断することで本当に成功に近づけるのか、本書では丁寧に解説されています。さあ、その3秒決断のメソッドとはどんなものなのでしょう…
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日々のストレスに悩まされている方は必聴!? 小さな工夫で「心」を癒す方法 みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回の書籍のテーマは「心の休ませ方」。著者のお二方の経験を基にして研究、考案された「マイクロ・レジリエンス」のフレームワークが紹介されています。そもそも、マイクロ・レジリエンスとは?本書の言葉を借りれば「一日を通してごく小さいことを少しずつ変えていく、小さな回復法」というもの。「レジリエンス」とは辞書的に「折り曲げられたり圧縮されたりしたのちにもとに戻る力」(スポンジのイメージが近いでしょうか)という意味で、本書では、その状態からさらによりよい形に戻し、それを維持する方法ということに焦点を当てています。その方法が、日頃の行動習慣や考え方をちょっとずつ変えるというもの…
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明治日本を支えた幕末のサムライたち、そのドラマがここに!みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回は、2015年に世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」にまつわる書籍のご紹介です。明治時代、西洋技術の導入や、国の仕組みを根本から変える廃藩置県・徴兵令などの改革により、日本は大きな近代化を成し遂げました。それが今日の日本の基礎を作っているわけですが、本書では、その近代化、そして産業革命に関わった人物や出来事を詳細に記しています。 「明治日本の産業革命遺産」は日本のモノづくりの原点であり、日本経済の底力のルーツである、と岡田さんは述べており、歴史に名を残したリーダーだけではなく、数多くの無名の人に至るまで、これらの遺産をめぐる先人たちから多くを学ぶことができます。例えるな…
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50代、60代はまだまだこれから!? キャリアを活かす『顧問』の働き方とは?みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回は『顧問』という新しい働き方についての一冊です。『顧問』というと一流企業の役員クラスの方が天下り的にやってきて…というイメージだと思われがちですが、そんな従来型の『顧問』ではなく、新しいかたちで企業に関わる『顧問』が増えてきているそうなんです。「ただ会社員生活を送ってきただけ」と感じる普通の会社員にこそ、その道のプロフェッショナルとして企業に求められる『顧問』となる大きな可能性が開けていると齋藤さんは述べています。これまでキャリアを積んでこられた50代、60代の方々が活躍できる職業として、『顧問』がいま注目されているんですね。ではその新しいかたちで企業に関わる…
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2020年の東京オリンピック、経済はその後どう変わっていくのかみなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回ご紹介する本のテーマは、「これからの経済予測」。タイトルにもあるように、「乱高下」そして「バブル」…波乱万丈な経済状況が待ち受けているのでしょうか。本書では、そんな経済状況を、渡辺さん独自の視点で詳しく解説しています。海外の動きや、株価・金利の変動など、様々な要因を詳しいデータと照らし合わせながら、これからの日本経済について考えていく内容となっております。それと共に、経済の大きな流れをくみながら、企業に対してはもちろん、個人の経済状況にも濃やかなアドバイスが随所に述べられており、投資する側、される側どちらの立場からも有益な情報が詰まった一冊です。といったところで、今回はスタ…
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トランプとロシアは本当につながっているのか? 今、世界を騒がせている「ロシアゲート」を徹底的に追いかけた話題作!! みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回ご紹介するのは現在、各国を騒がせている「ロシアゲート」問題。この問題は、ロシアが2016年のアメリカ大統領選挙に介入していたのではないかということ。そして、トランプ大統領はロシアとの共謀を隠蔽するために司法妨害したのはないかというの二つの疑惑のことを指しているのですが、本書は、実際にその裏側に潜入したイギリス秘密情報部の工作員による調査報告をもとに、トランプ氏とロシアの黒い人脈を浮き彫りにしていく衝撃の内容となっています。今回は詳しい話をお聞きするため、本書の解説をされている上智大学総合グローバル学部教授の前嶋和弘さんを…
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ココナッツオイルブームの火付け役となったママ起業家が語る「働き方」とは?みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回ご紹介するのは、子育てと仕事を両立しながらも様々なメディアで注目されている『ママ起業家』が送る一冊です。なんと、私たちの生活にも今や馴染んでいるあのココナッツオイルのブームを巻き起こした方!ということで、本書ではその背景や現在に至るまでの経緯が、荻野さんの人生を振り返りつつ語られています。タイトルにもあるように、荻野さんはご自身のことを「こじらせている」と述べており、特に20代の頃には職を転々とし、その結果履歴書1枚では書ききれないほど多くの経歴を持つことになったというエピソードも。そんな荻野さんがどのように自分と向き合い、子育てをしながら会社を成長させていったの…
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新任教師が担当することになったのは、特殊な性癖を持つ生徒たち!?こんにちは、ブックナビゲーターの南雲希美です。今回はスニーカー文庫より最新作のご紹介です。タイトルから中々のインパクトを放つ本作、内容もかなり異色となっております。それではさっそく内容を見ていきましょう。物語の舞台は県下有数の進学校。就職活動に失敗してしまった伊藤真実(いとうまなみ)は、祖父が運営する学苑の教師として働くことになったのですが、赴任早々、とあるクラスを担当させられることになってしまいます。その名も『特殊性癖教室』。そこは学苑側が集めた生徒のみが入学できるエリートクラスなのですが、その名の通り、特殊な性癖を持った生徒が集まっているクラスでした。祖父曰く「将来の日本を支える、優秀で個性的なエリートを生み出すのが目的」と…
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「逆境」から勝ち抜いていくために必要なノウハウがここに!みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回ご紹介するのはビジネスに関わる『リーダー』についての一冊。1996年から資産運用ビジネスに関わり、長きにわたって逆境の業界を生き抜いてきた知識や経験が書かれています。組織陣営の作り方をはじめ、小さな組織が大きい組織と戦うために必要な事業戦略のアドバイス、人材の見極め方など、ビジネスに関わっている方であればこのあたり気になる内容ではないでしょうか。大塚さん曰く、現代社会は業界トップ企業が何かをきっかけにあっという間に没落してしまう不確実性に満ちた乱世。このような状況の中、ビジネスで生きていくには戦国時代の武将のようなリーダーが必要なのだそうです。いったいどのような人材なのでしょうか…
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来る大学入試改革に向けて、親がやるべきこととは?みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回ご紹介する書籍のテーマは「不安な未来を生き抜くための子育て」ということで、本書では現在進行中の一連の教育改革、中でも特に影響の大きい2020年からの大学入試改革を前にして、どのように子どもの教育に取り組んでいけばいいのか、ということが述べられています。まず大学入試改革で何が変わるのか? 変わる受験に対応する語学力の付け方・グローバル感覚の育て方は? といったことから、どんな大学を選べばよいのか、どんな教養を身に着けるべきか、子どもの学力を伸ばす方法、そして、教育とは切り離せないお金に関する話、またこれからのAI時代を生き残るための学びや子供の自立について……。変わる社会を子どもがしっかり…
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センター試験が終了!? 日本の教育の今後は……?みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回ご紹介するのは子育て中の親御さんなら誰でも気になる「教育」に関する一冊です。2020年にはセンター試験が終了し、学習指導要領の改訂もなされるということで、現在、日本の教育制度が大きな転換点を迎えていると石井さんは本書の中で述べています。そんな時代に、子どもがどう育っていくのか心配だという方も多いのではないでしょうか。教育に関して気がかりなことも沢山あると思います。例えば、学校は信頼していいのか?PTAの活動とうまく付き合うには?グローバル化の時代を生き抜くためには、英語ができないとダメなのか?幼稚園や保育園に通う子どもにはどんな教育が必要か?そもそも日本の教育の仕組みはどうなっているのか…
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不動産投資の〝超エグい実態〟をコミカルなストーリーで展開!!こんにちは、ブックナビゲーターの南雲希美です。今回ご紹介するのはちょっと変わり種な一冊。不動産投資に手を出したサラリーマンが、大損してしまうという内容です。ちょっと内容をみていきましょう。主人公は、大手上場企業に勤める40歳のエリートサラリーマン・須藤盛史。給料は安定し、特に不自由なく暮らしていた彼ですが、勤めている会社の不適切会計が明るみになり、将来に不安を抱えることに。そんな時、オフィスにゴールデンゴール商事という聞き覚えのない企業から電話がかかってきます。明らかなセールスに早々に電話を切ろうとする須藤でしたが、相手の「大手企業に勤めている人にだけ使える収入の仕組み」という話を聞いて興味を抱き、会って話を聞くことにしました。実際…
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KADOKAWAの小説投稿サイト『カクヨム』のラジオ番組が始動!!こんにちは、ブックナビゲーターの木村希美です。今回ご紹介させていただくのはWebラジオ番組『カクヨム放送局』。こちらのラジオは、KADOKAWAの小説投稿サイト『カクヨム』をより広めるためのラジオ番組で、パーソナリティは人気声優の羽多野渉さんと高橋李依さん。『カクヨム』の書籍化情報や、声優さんによるユニークなコーナーなど目白押しなので、新刊ラジオでも今後応援していきたいと思います。さて、実際どのような番組なのか、新刊ラジオでもお届けしましょう!どうぞ、本編の音声をお聴きください。『今月の気になる!?』にて紹介された小説・お化けロボットとロボットお化けhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054883…
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「12歳の文学賞」で史上初3年連続大賞受賞! 14歳で小説家デビューしたスーパー中学生の話題作が登場!こんにちは、ブックナビゲーターの南雲希美です。なんと、14歳で小説家デビューということで、あの「あさのあつこ」先生からも「鳥肌が立つような才能」と評されていて、非常に期待が高まります!さっそく内容を見ていきましょう。『さよなら、田中さん』は、5編から構成されている連作短編集。メインの登場人物は、小学6年生の女の子・田中花実と、そのお母さんの真千子。母子家庭で貧乏ですが、お母さんが底抜けに明るく、毎日楽しく笑いながら過ごしています。そんな親子を中心として、日常の様々な出来事、事件が本書に収録されています。余談ですが、本書に収録されている「Dランドは遠い」は、なんと小学4年生のころに書かれたとの…
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憧れの作家は人間じゃなかった!? 人外たちが巻き起こす事件とは――?こんにちは、ブックナビゲーターの南雲希美です。今回は角川文庫より期待の新作をご紹介します。早速内容を見ていきましょう。出版社で編集者として働いている瀬名あさひ。ある日、彼女は担当作家から「つまらない」という理由で担当替えの要望を出されてしまいます。落ち込むあさひでしたが、編集長の大橋に次の担当作家の名前を告げられ仰天。学生時代から憧れていた人気作家・御崎禅の担当編集をするとになったのです。御崎禅は経歴、容姿、性別、年齢などまったくオープンにされておらず、編集部でさえ顔を見たことがあるのは編集長である大橋だけという謎の作家。昔からのファンであるあさひは、その御崎禅に会えるということに歓喜しますが、その後付け足された意味不明な三…
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すべての母娘に捧ぐ、『あさの文学』の新境地!!こんにちは、ブックナビゲーターの南雲希美です。今回はあのベストセラー小説『バッテリー』を世に送り出したあさのあつこさんの新作をご紹介します!それではさっそく内容を見ていきましょう。この物語は、8人の視点および、スピーチによって瀬戸田萌恵という花嫁の人物像が浮かび上がる構成です。花嫁の親友である愛弥(あや)、元職場の上司、従兄といった身近な人間の話から萌恵という花嫁がどのような人間だったかという話が展開されていき、後に萌恵の伯母、母から語られる内容によって、花嫁が抱えてきたものが見えてきます。また、スピーチを担当する人たちもそれぞれ苦悩を抱えているのです。萌恵という花嫁を通して彼女たちが何を想い、花嫁を見送るのかも注目していただきたいですね。それで…
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<吸血鬼>VS<ゾンビ>VS<人間>……究極の三竦みが織りなすサバイバルゲーム!!こんにちは、ブックナビゲーターの南雲希美です。今回ご紹介するのは、コミックジーンから発売される『ぼくらの選択』という作品です。さっそく内容をみていきましょう。読書好き、ということ以外あまり特徴がない志馬龍太は、ある日気が付くと、見知らぬ森で色の白い美少女に馬乗りされていました。しかし、そんな色気のある展開ではなく、突然首を噛まれ、少女はそのまま姿を眩ましてしまいます。見知らぬ場所、全く状況が見えない中、森を彷徨っていると選択機というしゃべる機械に遭遇。「ゲームをクリアしないと死んじゃうから」と言われ困惑する志馬でしたが、人の気配を感じ、あと追っていきます。そこで志馬が目にしたのは、人間を襲う怪物・吸血鬼。そして…
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「ホワイト・ワーキング・クラス」と呼ばれる中間層の実態が明らかに!みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。今回ご紹介する書籍は、2016年のアメリカ大統領選挙を機に日本でも注目されるようになった米国の「白人労働者」に焦点を当てた一冊となっています。彼らはドナルド・トランプ氏の大躍進を支えた原動力と言われており、アメリカ現代政治にも大きく影響を与えています。本書では、富裕層でも貧困層でもない中間層を「ワーキング・クラス」、上位の人々(専門職や管理職階級)を「エリート」と呼び、議論を進めていきます。タイトルにあるホワイト・ワーキング・クラスとは本書でいうところの「白人労働者階級」ということになりますね。さて、そもそもワーキング・クラスとは具体的に何かと言いますと、かつて、自動車メー…
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KADOKAWAの小説投稿サイト『カクヨム』のラジオ番組が始動!!こんにちは、ブックナビゲーターの木村希美です。今回ご紹介させていただくのはWebラジオ番組『カクヨム放送局』。こちらのラジオは、KADOKAWAの小説投稿サイト『カクヨム』をより広めるためのラジオ番組で、パーソナリティは人気声優の羽多野渉さんと高橋李依さん。『カクヨム』の書籍化情報や、声優さんによるユニークなコーナーなど目白押しなので、新刊ラジオでも今後応援していきたいと思います。さて、実際どのような番組なのか、新刊ラジオでもお届けしましょう!どうぞ、本編の音声をお聴きください。『今月の気になる!?』にて紹介された小説・母は死んでも治らないhttps://kakuyomu.jp/works/117735405488140308…
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「寓話」を紡ぎ己の力に変える! 期待大の異能バトルアクション開幕!!こんにちは、ブックナビゲーターの木村希美です。今回はドラゴンエイジにて連載中で、8月8日に第1巻が発売される注目作『グリム&グリッティ』をご紹介します。早速内容をみていきましょう。過去の記憶がないまま小さな島で暮らしている少年・森羅統夜は、一緒に暮らして世話を焼いてくれる幼馴染・事代柊から体を鍛えるように言われ、学校にも通わず、修行の日々を送っていました。ある日、統夜が憧れるアイドル・アリシアが島にやってきてから、日常が一変。突如、島のあちこちに現れた「三匹の子豚」を模した怪物。それに対抗して「シンデレラ」の力を宿して戦うアリシア。島の外の世界はどうなっているのか。そして、自分の過去との関係は!?といったところで、ドラマを聴…
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KADOKAWAの小説投稿サイト『カクヨム』のラジオ番組が始動!!こんにちは、ブックナビゲーターの木村希美です。今回ご紹介させていただくのはWebラジオ番組『カクヨム放送局』。こちらのラジオは、KADOKAWAの小説投稿サイト『カクヨム』をより広めるためのラジオ番組で、パーソナリティは人気声優の羽多野渉さんと高橋李依さん。『カクヨム』の書籍化情報や、声優さんによるユニークなコーナーなど目白押しなので、新刊ラジオでも今後応援していきたいと思います。さて、実際どのような番組なのか、新刊ラジオでもお届けしましょう!どうぞ、本編の音声をお聴きください。『カクヨムチャンネル』http://ch.nicovideo.jp/kakuyomu次回の『カクヨム放送局』http://live.nicovideo…
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ラブコメを書くのが下手すぎる天才JK作家とミリオンセラーを目指す!?こんにちは、ブックナビゲーターの木村希美です。今回はアニメ化もされ大人気だった「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」の著者、春日部タケルさんの新作をご紹介!早速内容を見ていきましょう。主人公の黒川清純は、自身が担当する書籍で売り上げ100万部突破、つまりミリオンセラー達成という野望を持ち、文芸編集者志望で出版社に就職。しかし、配属先は希望していた文芸部署ではなく、ライトノベル部署でした。担当することになった作家は、デビュー作がアニメ化もされて大人気を博した女子高生作家・天花光星(本名・光星天花)と、あまりぱっとした結果を残せていない兼業OL作家・オードーリー・プッルス・ガッリーナケウス(本名、雄鶏ひよこ)。一…
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第二のリーマンショック到来!?みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの木村希美です。今回は経済に関する書籍のご紹介です。タイトルにも登場するアメリカのトランプ大統領、彼を発端として世界経済が変化し、それに伴い、日本の経済も動きを見せていると本書で述べられています。なんでも、これまで当たり前とされてきたグローバル主義や成長経済といった考え方が壊れ、新たな経済常識が生まれているとのこと。塚澤さんは、今後の世界、そして日本経済はどう変わっていくのかを、様々なデータ分析を通じて予測を立てています。一体「破壊経済」とはどういったものなのでしょうか。また、その経済の中で、私たちはどう行動していけばよいのでしょうか。今回はスタジオに著者の塚澤さんをお迎えして、実際にお話を伺っていきたいと思います。ぜひ、本…
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話すぬいぐるみとの友情物語みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの木村希美です。さて、突然ですが、みなさんは誰にも言えない秘密はありますか?誰しも人には言えない秘密が一つや二つあるものですが、例えば、ぬいぐるみと友達! なんて、周りに紹介できますか。ましてや、それが自らの意志で動いて喋るぬいぐるみだとしたら……。今回ご紹介するのは、子供のころから20年以上、喋るぬいぐるみと暮らしてきた青年の友情の物語です。さっそく見ていきましょう。小さな出版社で校正の仕事をしている森星太朗。彼には20年間秘密にしてきたことがあるのです。それは、他界した母に作ってもらったコアラのぬいぐるみ・ムッシュが、自らの意志でしゃべり、動き出したこと。星太朗の母は、膠芽腫という脳のガンで亡くなってしまいますが、ムッシュは…
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KADOKAWAの小説投稿サイト『カクヨム』のラジオ番組が始動!!こんにちは、ブックナビゲーターの木村希美です。今回ご紹介させていただくのはWebラジオ番組『カクヨム放送局』。こちらのラジオは、KADOKAWAの小説投稿サイト『カクヨム』をより広めるためのラジオ番組で、パーソナリティは人気声優の羽多野渉さんと高橋李依さん。『カクヨム』の書籍化情報や、声優さんによるユニークなコーナーなど目白押しなので、新刊ラジオでも今後応援していきたいと思います。さて、実際どのような番組なのか、新刊ラジオでもお届けしましょう!どうぞ、本編の音声をお聴きください。『今月の気になる!?』にて紹介された小説・トイレで読む、トイレのためのトイレ小説https://kakuyomu.jp/works/117735405…
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100万部を超えるベストセラーが、実用性抜群の内容そのままにマンガ化!みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの木村希美です。みなさん、職場や会合、交流会などで人と話すとき、会話が続かなくなって困った…なんて経験、ありませんか?自分から話すのは苦手、面白い話題が思いつかない、沈黙してしまう…など、会話についての悩みって尽きないですよね。本書では、そんな悩みを吹き飛ばしてしまう話し方のノウハウが、文章とマンガで分かりやすく紹介されています。著者の野口さん曰く、会話をするときの原則はとてもシンプルで「自分と相手の気持ちに目を向けること」、つまり相手と自分の気持ちのやり取りをする「気持ちのキャッボール」が大切なのだそうです。それは一体どういうことなのでしょうか。また、会話が途切れない話し方とはどんな…
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「宅急便の父」が晩年、私財46億を投じて目指したものとは?みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの木村希美です。今回ご紹介するのはノンフィクション本ということで、ビジネス界隈でも有名な経営者・小倉昌男氏を追った作品ですね。話の大筋としては、なぜ小倉氏は晩年に46億円もの私財を投じて障害者福祉に乗り出したのか、という謎を当時を知る人物たちに直接話を聞いて真相に迫っていくという内容です。取材過程で森さんは様々な方々に話を聞いているのですが、本当に細い繋がりまで引き出し、小倉昌男という人物像を立体的に描写しています。また、話のメインである経営、福祉の話はもちろんですが、特に小倉氏の家族に焦点を当てたエピソードは、単なるノンフィクションの枠を超え、一つの家族ドラマのような感覚で読むことが出来ました。…
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KADOKAWAの小説投稿サイト『カクヨム』のラジオ番組が始動!!こんにちは、ブックナビゲーターの木村希美です。今回ご紹介させていただくのはWebラジオ番組『カクヨム放送局』。こちらのラジオは、KADOKAWAの小説投稿サイト『カクヨム』をより広めるためのラジオ番組で、パーソナリティは人気声優の羽多野渉さんと高橋李依さん。『カクヨム』の書籍化情報や、声優さんによるユニークなコーナーなど目白押しなので、新刊ラジオでも今後応援していきたいと思います。さて、実際どのような番組なのか、新刊ラジオでもお届けしましょう!どうぞ、本編の音声をお聴きください。『今月の気になる!?』にて紹介された小説・世界旅行の刑https://kakuyomu.jp/works/1177354054881207247・しい…
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可愛い女の子にHなおしおきっ!?こんにちは、ブックナビゲーターの木村希美です。いつもはビジネス書や実用書、文芸を紹介している新刊ラジオですが、今回は久しぶりにマンガのご紹介です。ドラゴンエイジにて人気を上昇させている「おしおきエクスキュート」。これが男性にはたまらない作品なんです……私は、女ですが。(笑)それでは早速内容を見ていきましょう。平凡な男性高校生・清水健太は、クラスのカースト上位にいる女生徒・蒼井莉空から度重なる嫌がらせを受けていました。その行為はエスカレートし、健太がもうダメだと思ったとき、一人の美少女が現れます。その子の名前はベアトリーチェ。見た目は露出度の高い幼女なのですが、実は煉獄……いわゆる地獄からの使者でした。曰く、健太には女の子におしおきをしてもらい、悪イ子を更生させ…
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著者書き下ろし短編をオーディオドラマ化!!こんにちは、ブックナビゲーターの木村希美です。今回ご紹介するのは、小説投稿サイト「カクヨム」から書籍化されたファンタジー小説です。さっそく内容を見ていきましょう。魔王クラノスが人類に宣戦布告して十年。大国ルークスは異世界から聖勇者・藤堂直継を召喚しました。そして聖勇者のもとに派遣されたのは、教会からのサポート役兼僧侶・アレス。アレスは、藤堂に魔王クラノスを討伐させるために、教会からの命令でサポートを行いますが、自分以外のパーティメンバーに愕然とします。火系統以外の魔法が使えない魔導師のリミス、剣王の娘なのに父の流派を継がなかったアリア。そして、自己の強さを表すレベルの数値が軒並み駆け出しクラスで、魔王討伐以前に魔物とまともに戦えるかも怪しい勇者……。…
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KADOKAWAの小説投稿サイト『カクヨム』のラジオ番組が始動!!こんにちは、ブックナビゲーターの木村希美です。今回ご紹介させていただくのはWebラジオ番組『カクヨム放送局』。こちらのラジオは、KADOKAWAの小説投稿サイト『カクヨム』をより広めるためのラジオ番組で、パーソナリティは人気声優の羽多野渉さんと高橋李依さん。『カクヨム』の書籍化情報や、声優さんによるユニークなコーナーなど目白押しなので、新刊ラジオでも今後応援していきたいと思います。さて、実際どのような番組なのか、新刊ラジオでもお届けしましょう!どうぞ、本編の音声をお聴きください。『今月の気になる!?』にて紹介された小説・バレンタインから一ヶ月が経ちましたhttps://kakuyomu.jp/works/11773540548…
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「話し方教室」の講師が教える、話し方の「技術」と「表現力」の秘密!みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの木村希美です。さて、2017年ももう4月に入りましたね。新入生、新社会人の方は新しい環境になれるのも大変な時期かと思います。今回ご紹介する本は、そんな方々にオススメできる一冊です。本書の内容はズバリ「話し方」。世間でも話し方ジャンルの本は多く出版されていますが、本書の著者である菱田さんは元々、ネクラと呼ばれるほどの話下手な方だったそうで、学生時代~社会人まで苦労されていました。しかし、話し方を天性のものではなく、「技術」ととらえて磨き上げていったことで、司会やレポーターなど様々な話す仕事をこなすまでに至っています。さて、話す技術とはいったい何なのでしょうか。今回はスタジオに著者の菱田さつ…
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2017/03/31 ???????1?????????? ? ??? 429????? ISBN978-4-09-138400-3
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2017/03/24 ????????????????? ? ?????????? ? ???? ??????? 1,900????? ISBN978-4-10-590133-2
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2017/03/17 ???????????????????? ? ??? 1,450?????? ISBN978-4-06-220187-2
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メール文に困ったらこの一冊!みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの木村希美です。社会人には欠かせないビジネスメール。入社したばかりの新社会人はもちろん、そうでない人も中には「実はメールが少し苦手で……」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回ご紹介する本は「入社1年目差がつく!」というサブタイトルからも分かる通り、ビジネスメールのノウハウを一つずつ丁寧に且つ分かりやすい解説と例文で紹介されております。また、紹介されているフレーズはそれぞれ〝普通〟〝ていねい〟〝親しい〟という区分でマークがついており、用途によって使い分けできるようになっています。ビジネスメールの教科書という感覚で、仕事中など手元に置いて活用するのにうってつけの一冊。今回はスタジオに著者の中川路亜紀さんをお迎えして、実…
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人を思い通りに動かす「中毒」になるほどの心理学とは?みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの木村希美です。今回ご紹介するのは「心理学」の本ですが、「最強」と銘打たれているところに目が行きますね。なんでも、今までの自分では不可能だと思われたことが次々と実現し、その効能が効きすぎてヤミツキになってしまうのだとか!そこまで書かれてしまっては、気にならないわけがありません。内容としては、脳をダマして相手の好意を操作して好感度をアップさせるという、いわゆる「人たらし」になる方法から、嫌味な上司や自分を見下す部下ををコントロールする方法。また、ビジネスだけではなく恋愛でも役立つ心理戦術なども書かれています。言葉の使い方や仕草に少し工夫を加えることで、周りからの評価が劇的に変わるという心理学。今回はスタジ…
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2017/03/10 ??????????????? ? ????????? 740????? ISBN978-4-480-68975-7
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